2016.11.18
ロータリーでの講話
中島医院統合医療センターは自由診療となります。医学的な根拠があるものを取り扱います。ビタミンCは、抗がん作用、抗酸化作用があり点滴ないしサプリメントとして扱っています。ここでとりあげているサプリメントはあくまでも医療用の質の高い安全なサプリメントです。抗がん作用として超高濃度ビタミンC点滴療法を扱っています。また免疫細胞療法を東京のクリニックと提携して扱っています。この免疫細胞療法は厚労省にも認可されているものです。超高濃度ビタミンC点滴療法はがん患者さんの活力をあげ、進行がんでも効果を上げています。パーキンソン病の治療としてグルタチオン大量療法は保険診療でも治療が不十分な人でも6割の人に効果を上げております。疲労対策として大事な事は脳の神経伝達物質の働きを十分なものにするためにたんぱく質とビタミンC、ビタミンBをしっかり取ることです。当院ではこの1年間の経験により、ビタミンCの点滴、サプリメントのリポC(リポゾームタイプのビタミンC)は疲労対策としてとても効果的だと確信しています。ナイアシン(ビタミンB3)はうつ傾向を改善して活力のある行動を助けます。
他の医療用のサプリメント(心血管の病気の予防、認知症の予防、頻尿の治療、関節の痛みの治療など)もかなり有効です。
こんにちは先生。私の妻が膵臓癌、リンパに飛び、手術できません。ステージ4です。これから、日赤に移り抗がん剤治療荷なります。私は高濃度ビタミンC点滴治療受けさせたい。助けになっていただけませんか?妻はまだ47歳です、助けて下さい。